非搭載
されていない
USB Type-C
上(受話口)と下の計2つ
(ステレオスピーカー)
■メーカー:Apple(アップル)
→ https://www.apple.com/jp/iphone-15-pro/
※SIMフリー
■キャリア
→ https://www.docomo.ne.jp/iphone/15-pro/
※docomo
→ https://www.au.com/iphone/product/iphone-15-pro/
※au
→ https://www.softbank.jp/iphone/iphone-15-pro/
※SoftBank
→ https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/iphone/iphone-15-pro/
※楽天モバイル
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イヤホンで聴く方法は?
「iPhone 15 Pro」はイヤホンジャックが非搭載です。
そのためイヤホンを直接接続することができません。
「iPhone 15 Pro」の音をイヤホンで聴くには以下の3つの方法があります。
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方法1:ワイヤレスイヤホンで聴く
1つ目の方法は、ワイヤレスイヤホンで聴く方法です。
ワイヤレスイヤホンは無線規格「Bluetooth」でスマートフォンに接続するため、Bluetoothイヤホンとも呼ばれます。
ワイヤレスイヤホンはスマートフォン本体にケーブルで接続する必要がありません。
そのためケーブルが絡まるなどの煩わしさがないことがメリットです。
しかしワイヤレスイヤホンはバッテリー駆動であるため、イヤホン本体に充電が必要になります。
ワイヤレスイヤホンは主に2種類あります。
他にも次のような選択肢もあります。
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンが完全に独立しているイヤホン。
邪魔なケーブルが全くないことが特徴です。
しかしイヤホンが別々に存在するため片方を紛失してしまうリスクがあります。
使用していないときは専用の充電ケースに入れて保管。
充電ケースから取り出すことでイヤホンの電源が自動的にオンになり使うことができます。
「Apple AirPods Pro(第2世代) USB-C」の主な特徴は次の通り。
・H2チップによるスマートなノイズキャンセリングと3Dサウンド
・会話感知機能により相手の声を聞き取りやすくする
・タッチコントロールを使ってスワイプで音量調節
・防水防塵(IP54)対応
・1回の充電で最大6時間持続、充電ケース使用で最大30時間再生可能
・充電ケースの充電はUSB Type-Cとワイヤレス充電(Qi)に対応
・充電ケースは「正確な場所を見つける」機能に対応
Apple公式の完全ワイヤレスイヤホンです。
しかし「Apple AirPods Pro(第2世代) USB-C」は高価な完全ワイヤレスイヤホン。
他社の完全ワイヤレスイヤホンならば、比較的安価に使用できます。
例えばコレ!
「Anker Soundcore Liberty 4」の主な特徴は次の通り。
・ウルトラノイズキャンセリング2.0で周りの雑音を除去
・感圧センサー搭載のため本体タップ操作で再生などのコントロール可能
・片耳での使用可能
・防水(IPX4)対応
・イヤホン単体で最大9時間、充電ケース込みで最大28時間使用可能
完全ワイヤレスイヤホンは接続しているスマートフォンを介して電話の応答ができるようになっています。
もちろん「Anker Soundcore Liberty 4」も通話可能。
イヤホン本体にマイクが6つもあるため、周りのノイズを除去してクリアな音声を相手に届けることができます。
またイヤホンを装着すると周りの音が聞こえにくくなりますね。
しかし「Anker Soundcore Liberty 4」には外音取り込み機能もあるため、イヤホンを装着しながらでも周りの音をしっかりと聞くことができます。
他にも、独自ドライバー「A.C.A.A 3.0」により繊細でリッチな音を聴くことができ、通常よりも高音質な「ハイレゾ」にも対応。
充電方法は有線接続(端子はUSB Type-C)の他にワイヤレス充電にも対応しています。
また充電ケースのサイズはコンパクト(約59×57×29mm:55g)であるため、持ち運びにも適していますね。
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左右一体型イヤホン
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、文字通り左右のイヤホンがケーブルでつながっているイヤホン。
完全ワイヤレスイヤホンと異なり、片方のイヤホンを紛失してしまうリスクはありません。
しかしケーブルが存在するため使用時に煩わしさがあります。
例えばコレ!
「SONY WI-C100」の主な特徴は次の通り。
・イヤーピースは3種類から選択可能
・首元のボタンで再生などのコントロール可能
・防水(IPX4)対応
・最大25時間使用可能
左右一体型ワイヤレスイヤホンは接続しているスマートフォンを介して電話の応答ができるようになっています。
もちろん「SONY WI-C100」も通話可能。
ハンズフリーの通話ができます。
また独自開発技術「DSEE」により音質をクリアにし、「360 Reality Audio」で全方位に広がる音に包まれるような体験をできます。
充電は本体に搭載されているUSB Type-C端子から行うことになりますね。
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骨伝導イヤホンで聴く
骨伝導イヤホンは、音を骨伝導で伝えます。
耳の穴を塞がないため周りの音が聞きやすいことが特徴です。
イヤホンによる圧迫感もないため耳も痛くなりませんね。
しかし開放的である反面、音漏れしてしまうこともあります。
例えばコレ!
「Shokz OpenRun」の主な特徴は次の通り。
・ランニングやスポーツなどをしていても落ちにくい安定感
・耳元のボタンで再生などのコントロール可能
・防水防塵(IP67)対応
・最大8時間使用可能
・10分の充電で最大1.5時間使用可能(急速充電対応)
骨伝導イヤホンは接続しているスマートフォンを介して電話の応答ができるようになっています。
もちろん「Shokz OpenRun」も通話可能。
2つのマイクやDSPアルゴリズムにより、周りの雑音を分離して安定した通話ができるようになっています。
また独自開発技術「PremiumPitch™ 2.0+ テクノロジー」でクリアな音質を体験できます。
充電は付属されている専用のマグネット充電器からになりますね。
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ワイヤレスヘッドホンで聴く
ワイヤレスヘッドホンは、文字通りワイヤレス化されたヘッドホン。
ワイヤレスイヤホンと同じようにスマートフォンへはBluetoothで接続して使用します。
ヘッドホンは耳を覆って使用するため、イヤホンのような窮屈さがありません。
また電池が長く持ちますので本体充電の回数も少なく済みます。
しかし携帯性は良くありませんね。
例えばコレ!
「Anker Soundcore Life Q35」の主な特徴は次の通り。
・ウルトラノイズキャンセリングで周りの雑音を除去
・耳元のボタンで再生などのコントロール可能
・最大60時間使用可能
ワイヤレスヘッドホンは接続しているスマートフォンを介して電話の応答ができるようになっています。
もちろん「Anker Soundcore Life Q35」も通話可能。
ハンズフリーの通話ができます。
また通常よりも高音質な「ハイレゾ」にも対応。
充電は本体に搭載されているUSB Type-C端子から行うことになりますね。
「Anker Soundcore Life Q35」にはハードトラベルケースが付属されていますので、比較的楽に持ち運ぶこともできます。
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方法2:有線イヤホン+変換アダプタで聴く
2つ目の方法は、有線イヤホンで聴く方法です。
有線イヤホン(3.5mmステレオミニプラグ)はスマートフォンなどのデジタル機器を購入すると付属されていることがありますね。
そのため既に有線イヤホンをお持ちの方もいて、それを使用したい場合もあるでしょう。
しかしイヤホンジャックが非搭載の「iPhone 15 Pro」では、有線イヤホンを直接接続することはできません。
ですが『イヤホンジャックに変換するアダプタ』を使用すれば、有線イヤホンを使うことができます。
「iPhone 15 Pro」は充電用に「USB Type-C端子」が搭載されていますのでそれを利用します。
有線イヤホンで聴きながら充電もするには?
イヤホンジャックがない「iPhone 15 Pro」にとって変換アダプタは便利なアイテムです。
しかし充電端子を利用するため、有線イヤホンを使用しながらの充電は不可能となってしまいます。
変換アダプタの中には、充電端子とイヤホンジャックを同時に備えているものもあります。
有線イヤホンを使いながら充電もしたい場合はこちらを使用すると良いでしょう。
方法3:USB Type-C端子イヤホンで聴く
3つ目の方法は、USB Type-C端子イヤホンで聴く方法です。
「iPhone 15 Pro」は充電用に「USB Type-C端子」が搭載されています。
多くの方がよくお見かけする有線イヤホンは、接続先端が3.5mmステレオミニプラグになっているものでしょう。
しかしUSB Type-C端子が接続先端になっている有線イヤホンもあります。
まだ有線イヤホンをお持ちでない場合はこちらの検討も良いかもしれませんね。
再生や一時停止などをスマートフォン以外でする方法は?
「再生」や「一時停止」、「音量のアップダウン」などのコントロールは、音を流しているスマートフォンで行うことが普通ですね。
上述のように一部のイヤホンは、音のコントロールをすることが可能だったりします。
これら以外では「スマートウォッチ / スマートバンド」で音をコントロールすることができますね。
「スマートウォッチ / スマートバンド」は腕時計のようなスマートデバイス。
スマートフォンとは無線規格「Bluetooth」で接続します。
そのためスマートフォンで流れている音をコントロールできるわけですね。
また「スマートウォッチ / スマートバンド」は音をコントロールする以外にも、健康管理・スマートフォンに届く通知確認など、さまざまな使用用途があります。
・Ion-Xガラスディスプレイ(アルミニウムケース)またはサファイアクリスタルディスプレイ(ステンレススチールケース)で頑丈
・皮膚温センサー・血中酸素ウェルネスセンサー・電気心拍センサー・光学式心拍センサー
・心拍数通知・心電図
・緊急SOS・衝突事故検出・転倒検出
・コンパスなどの計測計
・50メートルの耐水性能・防塵性能(IP6X)
・容量32GB
・「GPS + Cellularモデル」は携帯回線を契約することで単体動作可能
「Apple Watch Series 8」はApple公式のスマートウォッチ。
しかし「Apple Watch」は高価なスマートウォッチ。
他社のスマートバンドならば、比較的安価に使用できます。
「スマートウォッチ」と「スマートバンド」には主に以下の違いがあります。
・リストバンドのような形状
・比較的安価
・機能は限定的
スマートウォッチの特徴
・腕時計のような形状
・比較的高価
・機能は多数
例えばコレ!
・バッテリー長持ち(通常使用で14日、45分で満充電完了)
・落下などの高負荷耐久試験にクリア、水深50mにも耐える防水性能(5ATM)
・豊富な文字盤(10,000以上)
・高精度の睡眠測定・血中酸素レベル測定・心拍数モニタリング・ストレスレベル測定・生理周期測定
・100種類のワークアウトモード
・音コントロール・通知機能・アラート・天気情報・リモートシャッターなど
「HUAWEI Band 8」は薄型・軽量のスマートバンド。
バッテリーは通常使用で約14日も持ち、約5分間充電するだけで約2日の使用が可能です。
高負荷な品質テストにもクリアしているため、どのような場所でも使用可能なスマートバンドとなっています。
機能面では、高精度な睡眠測定などの各健康管理、ウォーキングなどの運動管理(ワークアウト)ができます。
その他スマートフォンからの通知機能などのライフアシスタント機能もあり、もちろん音コントロールも可能です。
本体以外のスピーカーで聴くには?
「iPhone 15 Pro」はステレオスピーカー。
上(受話口)と下に1つずつ搭載されています。
そのためスピーカーからの音が聴きやすく、困ることは少ないかもしれません。
しかし本体のスピーカーでは限界があることもあります。
また、より良い『音』を聴きたい場合もあるでしょう。
そのようなときはワイヤレススピーカーを使用すると良いですね。
ワイヤレスイヤホンと同様に、スマートフォンへはBluetoothで接続して使用します。
例えばコレ!
「Anker Soundcore 3」の主な特徴は次の通り。
・防水(IPX7)対応
・最大24時間使用可能
独自技術BassUpテクノロジーやデュアルパッシブラジエーターによって、深みのある低音を聴くことも可能。
接続しているスマートフォンを介して行うハンズフリー通話もできるようになっています。
充電は本体に搭載されているUSB Type-C端子から行うことになりますね。
また本体サイズは比較的コンパクト(約174×57×59mm:500g)。
なので簡単に持ち運ぶこともできますね。
このような通常のワイヤレススピーカー以外にも、「スマートスピーカー」と呼ばれるものもあります。
スマートスピーカーはアシスタントAIが搭載されていますので声をかけることでさまざまなアシストをしてくれます。
例えばコレ!
「Echo Show 5」の主な特徴は次の通り。
・ビデオ通話などもできる
・別売りのハブなどを使ってスマートホーム化も可能
「Echo Show 5」はアシスタントAI・Alexaによって、「声」だけでさまざまな操作が可能になっています。
タッチスクリーンも搭載しているため、簡易的なタブレットとしても使えます。
「Echo Show 5」はスマートフォンと接続する必要がなく、単独で使用可能。
しかしスマートフォンとBluetoothで接続することで、外部スピーカーとして使うこともできます。
しかし内臓バッテリーではなくコンセントに直接接続するため持ち運びできません。
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audiobook.jpで本を聴く
「audiobook(オーディオブック)」とは「耳で聴く本」。
本は通常、読む物ですね。
しかしaudiobookならプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれます。
そのため通勤・通学、作業の合間などのスキマ時間の有効活用もできますね。
そんなaudiobook最大手が、オトバンクが運営している「audiobook.jp 」。
聴くことができる書籍はさまざま。
ビジネス・自己啓発・語学・資格・小説など、15,000点以上の作品があります。
再生速度も0.5~4倍まで選択可能ですので、お好みに合わせて聴くことができます。
オーディオブックの料金は、文字の書籍とほぼ同じ。
例えばベストセラー『嫌われる勇気』は1,650円(税込)となっています。
※購入するには無料会員登録が必要です。
このように単独購入も可能ですが、より多くのオーディオブックを聴きたい場合は「聴き放題プラン」※1を利用すると良いですね。
初回は14日間無料でお試しできます。
その後の料金は次の通り。
・月額1,000円(税込)
または
・年額9,000円(税込)
年額聴き放題プランならば、月750円(税込)で利用できますので、約3ヶ月分がオトクとなっています。
またオトクに単独購入したい場合は「チケットプラン」もあります。
「チケットプラン」は毎月1枚または2枚のチケット※1がもらえ、それを好きな書籍と交換できます。
また毎月500ポイントをもらうことができ、1ポイント=1円で購入時に使えます。
料金は次の通り。
・シングル:月額1,500円(税込)
→チケット1枚
・ダブル:月額2,900円(税込)
→チケット2枚
購入したい書籍の価格が高ければ高いほどオトクになりますね。
また月額会員プランもあります。
定期的にオーディオブックを購入する場合は月額会員プランもオススメでしょう。
月額料金に応じてポイントがもらえ、1ポイント=1円で利用できます。
料金は次の通り。
・ 550円: 610ポイント
・ 1,100円: 1,220ポイント
・ 2,200円: 2,450ポイント
・ 5,500円: 6,500ポイント
・11,000円:13,450ポイント
・22,000円:28,000ポイント
・33,000円:42,000ポイント
※税込価格
月額料金が高いほど、もらえるボーナスポイントも多くなりますね。
※1 聴き放題プラン・チケットで購入できる本は対象書籍限定になります。
姉妹サイト
■電源&バッテリー情報 (電池充電中)
→ https://batteries-charging.com/iphone-15-pro/
・必要なモバイルバッテリー容量
・最速で充電できる充電器 なども紹介